忘れ物
2学期が始まり、約一ヶ月が経ちましたね。
実は夏休み明けの2学期によくある現象として「忘れ物が増える」ことがあげられるそうです。
小学生でも中学生でも、忘れ物って必ずしますよね。
その中でも段々と、よく忘れ物をする子とそうではない子と分かれてきます。
よく忘れ物をする子に必要なことは、「物の家を決めてあげること」と私はよく生徒さんたちに話しています。
「使ったらすぐしまう」という表現は、子どもにとっては抽象的で伝わりづらく、習慣化しづらいので、「物一つひとつに住む家(場所)を決めてあげて、そこから出して使ったら、その家に戻そう。そうしないと物も迷子になってしまうよ」
と物を擬人化して説明するとイメージがわきわかりやすくなります。
ちょっとの工夫が習慣化につながるので、ぜひおすすめな方法です☆